創価ブログ村とかいう阿鼻地獄wwwww

我が師の示された道を 、我歩む也。

提言:「世にも微妙な学会員ブログ」管理者は、あべひ先生を師匠に定めるべきである。

昨年末、創価ブログ村に新しいブログが1件登録をされた。
ブログ名は「世にも微妙な学会員」。管理者は、「一言の亀」氏である。

氏の執筆スタイルは、創価ブログ村に投稿された記事に対して、皮肉的にコメントをするという点で一貫している。その批判の矛先として多いのは、原理主義思想で御馴染みの日蓮普及会氏、ミスター自我肥大のキクカ○氏や、拙の師敵であるMonlingen氏などである。

拙は一言の亀氏の試み自体には、賛同をしている。否、連帯感すら感じているほどである。創価ブログ村は、ち○コミュニティに象徴的なように、相互承認を欲する餓鬼界の様相を呈している。拙もその惨状に対して義憤に駆られているが、創価ブログ村に対して批判をする者は殆どいない。一言の亀氏は、拙と問題関心を同じくする潜在的同志であると考えている。

しかし問題は、一言の亀氏には、自らの導きの糸たる師がいないことだ。
大半の読者が思うことであろうが、同氏のブログは、かなり稚拙といわざるを得ない。
彼のブログの殆どは、以下の手順に沿って記述されている。

①「記事タイトルのコピペに『草』をつける」
②「ブログの文章を引用する」
③「適当な非難を書く」
④「白目を剥く」

①『草』や④『白目』については一言の亀氏の美的感性、言語感覚によるものだろうから、拙はそれを尊重したい。
②についても、コピペだらけのブログ村の他ブログとは異なり、引用のルールをある程度遵守しているようだから、その点は評価できる。
問題は、③の薄さである。

例として、「タカのブログ」に対して、一言の亀氏が行った批判を挙げてみよう。

統合失調症 タカのブログ(病によりて道心はをこり候なり)広布 人間革命への道! -7ページ目

まず、一言の亀氏が引用している文章は以下。

そんな、ささやかな、生活を壊そうとする、輩がいます。
それが、今現在の安倍政権です。

これは、生活保護の減額を巡って、タカ氏が行った公明党を含む安倍政権に対する批判である。
それに対し、一言の亀氏は、以下のように記載している。

その安倍政権と連立くんでいるのは公明党
その公明党を支持しているのは創価学会
その創価学会の一員が貴方様。(白目)

「多様な社会階層の人間を含む支持団体の構成員の個別利益と、特定政党の政策が相反する」
彼が述べているのはこんな当たり前の事実だけだ。それを述べただけで、鬼の首を取ったかのように誇らしげに白目を剥くのはやや不可解である。


また、彼は本当にタカ氏の記事をすべて呼んでいるのか?
彼は記事内で公明党にも言及しており、「公明党を意図的に考察の対象から外し、安部政権を批判する」というアクロバットなことをしているわけでもない。
また、後日タカ氏は、公明党議員に要望を伝えたことや、今後の支援を再考することも記事にしている。

このような稚拙な批判を行ってしまう原因は何か?

それは先述のとおり、彼が師匠を持たないからだ。

まず、彼は自分以上の文章力や批判力を有する人間から学ぶべきである。
彼のブログは、この2ヶ月間、一切の水準の向上が見られない。
ランダムに彼の記事を並べてみても、それを時系列順に並び替えることは至極困難である。
より洗練された言論活動をしたいならば、自分よりも優れた人を師と定めるべきである。

また彼には、批判をするポイントが定まっていない。
結局記事の表層だけをなぞって、都度都度ケチをつけることしかできていない。
これも、師を持つことによって乗り越えるべき課題だ。
批判者として定点を持つためには、体系的な思想を持った師に学び、一貫した批判をできるよう向上しなければならない。

そこで拙は彼に提言したい。

あべひ先生を師匠と定めよ、と。

先述のとおり、彼と拙は、「創価ブログ村にアンチテーゼを投げかける」という点で一致している。
そしてその点における先達は、紛れも無くあべひ先生である。
その卓越した文章力と、類稀なる慧眼、そしてその正義の義憤に学ぶことが、彼の人生を大きく変えるだろうと思う。

だが一言の亀氏は、あろうことか、あべひ先生を茶化すような記事を投稿している。

いままで自分がイジメをしてきたのに
ある日いじめられる側になって
急に被害者面する人をよくみかけます。
もちろん、あべひ師匠のことではありません(白目)

彼にはあべひ先生の偉大さがわからないのだろうか?
それとも、自らのくだらないプライドが邪魔をして、天邪鬼的な言動をしているだけなのだろうか?

いずれにしても、一言の亀氏は、自らを省みて、下記の行動をとるべきである。

①あべひ先生に対する謝罪の記事を掲載する。同時にあべひ先生への弟子入りの決意文を発表する
②あべひ先生のブログをすべて一読する
(一読だけでは到底足りないが、まずはこれが第一歩である。余裕があれば、あべひ先生の記事の模写や暗唱もすること。
拙のようにプリントアウトして隙間時間に読むことや、日めくりカレンダーを作成してあべひ先生の文章を拝読することを習慣化することもおすすめである)
③批判の対象、テーマを定めて、記事を執筆する(弟子として、テーマは『ネットでの似非学会活動』『著作権問題』などが望ましいが、テーマが違っても師弟不二は変わらない)
④あべひ先生に積極的に教えを請い、絶えず自らの言論を向上させる

ただし、④については、拙もまだ出来ていない。なぜならばかなりハードルが高いからだ。
あべひ先生の偉大さを知った人間ならば、あべひ先生と直接やりとりをすることなど、おこがましくてとてもできることではない。
(だからこそMonlingen氏のブログなどでち○氏があべひ先生に軽口を叩いているのを見ると、悪寒が走る)

だが、それ以外は、自らの気の持ち用でどうにでもなることだ。
そもそも一言の亀氏は、多い日では1日に3件の記事をアップしており、時間は十分にあるはずだ。
また、お正月にも投稿を絶やさなかったことからも、家族的コミュニティに忙殺されていないことが推察される。

このまま、無用な批判を垂れ流すだけの無為の徒で終わるのか、
それとも偉大な師匠に倣う偉大な人生を選ぶのか。
すべては一言の亀氏次第である。

 

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右からあべひ先生、一言の亀氏、よちとらまん。

正義の陣列に、汝も加わらんことを心より祈念。合掌。